一目瞭然!超初心者の陸マイナー生活

ワンワールドのFクラスで行く世界一周、陸マイルで世界もう一周を目指す

ぶっちゃけ!ホテルの会員ステータス

この頃のAI技術の発達は本当に凄まじいものがあります。
次の旅行のホテルなどを調べたり、予約等をしていると、ホテルチェーンのポップやメールがどんどん入ってきました。
陸マイラー関連のブログでも、ホテルのステータスもマイル修業同様に研究をし尽されている記事が多いです。
ホテルの会員ステータスについて考えてみました。

 

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一、特定ホテルチェーンを利用するメリットとデメリット


マイルがらみの会員ステータスの獲得はやや本末転倒なようですが、同じホテルチェーンを多く利用すると、メリットは確かにあります。

同じ系列だど、施設の状況がよく分かり、旅先でも多少feels like homeで、安心です。

また付随した無料宿泊やアップグレート等の特典、特にクラブラウンジの利用権は宿泊時において何かと便利でお得です。

ザ・リッツ・カールトン香港の116階のクラブラウンジで、このような豪華なアフターヌーンティは無料で頂けるのはやはり嬉しいです。

 

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しかし、特定のホテルだとロケーションの制約があり、本当に旅の状況に合う場所ならいいですが、場合によっては立地が不便だったりして、結構面倒です。

個人差もあるが、同じ系列ばかりで安心した反面、マンネリ化が生じ、新たな発見、わくわくする旅の楽しみも減ることがあります。

 

二、31,000円(税抜)のマリオットゴールド会員権

マリオット系はいままで公私ともにかなり利用し、地道にゴールド会員権を維持しています。

多少のキャンペーンもあり、年間50泊とはいかなくても、結構無理して利用することも多かったです。

陸マイル関連で、手厚い紹介特典のあるSPGカードの関連記事を読んでから、もう地道に資格維持のモチベーションが一気に衰えてしまいました。

とうとう『禁断の果実』に手をだしました!

いまさらSPG ?!   

法人ゴールドの紹介で申込し、なんとその場で審査完了、カード発行となりました(笑)。

 
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 三、ついでに、3,800円(税込)のヒルトンダイヤモンドも(爆)

ここまできたら、もう怖いものはありません。

今度のヨーロッパでは立地が便利なヒルトンがあります。

ヒルトンもいままでなんとかのクレカで「ヒルトンHオナーズ」のゴールド会員権がついてきていますが、ラウンジ権はなく、特に利用する必要もありませんでした。

しかし、ダイヤモンド会員権となると、魅力は大きいです。

本来なら『1年間に30回滞在か60泊』の条件ではまず無理だが、

会員ステータスのノウハウの最終仕上げは、3,800円(税込)のヒルトンダイヤモンドでした!(爆)

ログインをしたら、ステータスは確かにダイヤモンドに変わりました。

詳細は次の旅で検証します。

 

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追記:世の中には素敵なホテルがたくさんある

大手ホテル系列の会員特典プログラムは魅力的ですが、そもそも旅の楽しみとして見識を広め、新たな発見をする目的もあるので、大手系列に属していない素敵なホテルを体験することも旅の楽しみになります。

ホテル系列の特典に縛られず、テーマのあるホテルの数々を思い出すと......

 

湖を丸ごと所有する豪華お城のようなカナディアンロッキーのFairmont Chateau Lake Louise

 

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まるで中世美術館のようなサンティアゴ・デ・コンポステーラのバラドールParador de Santiago - Hostal Reis Catolicos

 

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ロッコのサラハ砂漠にある砂のお城のようなホテルAuberge du Sud

 


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そして次の旅ではクロアチアで往年の豪華列車「オリエント急行」ゆかりのEsplanade Zagrebに泊まることを楽しみにしています。