【世界一周!ファーストクラスで一人旅3】 紅葉を求めてカナダを大横断 その2
オタワから州を超えれば、そこはもうケペック州です。
東へ進むにつれ、街並みもどんどんヨーロッパの雰囲気が濃くなり、街で交わした言葉もフランス語に変わりました。
1.教会の街モントリオール
モントリオールは教会の街という別名もあるようで、趣のある装飾が素敵な教会が多いです。真っ先に向かったのは旧市街にあるノートルダム大聖堂です。
ヨーロッパで様々な教会を拝見しているが、このようなブルーで美しくライトアップされた幻想的な雰囲気のところは初めてです。
エレガンドなエメラルド色の素敵な天井、ここでは思わずモントリオール出身のセリーヌ・ディオンのおとぎ話のようなラブストーリ-を思いだしました
その後モントリオールの最高地点にある聖ジョゼフ礼拝堂へ向かい、
奇跡の証として残されている杖がたくさんあり、
途中、幸運なことにバイブオルガンの演奏が始まりました。
旧市街までちょっと遠いが、泊まったダウンタウンのシェラトンは結構良かった!
北米の友人は旧市街のフランス料理を薦めているが、私としては一路のFクラスやラウンジで連日フランス風もどしの食事ばかりで、わざわざ旧市街へでかけるより、ホテル近くのベトナム料理がうれしかったです。
特にこれでもかというコンセント類!一気に全部充電ができました。(笑)
2.まるでフランスのような街ケペック・シティ
沿道適当に紅葉、黄葉を見ながら、どこでも態度の大きいカナダグースにあいさつをしながら、ケベック・シティに着いた。
すっかりフランスのどこかにいるような錯覚のする街並み、
またまたFairmont hotel!
カナダに来たらFairmontが多いなと思います。夏にはバングで2か所、この次のバンクーバーでも、この一年ですっかりおなじみになりました。時々持ち帰る上質なRose 31の乳液の小さなボトルもだいぶ増えました。
ケベックのFairmont Chateauのロケーションは最高です。
特に魅力的なロウワータウンへはホテルからすぐなので、夜になってまたセレクトショップ巡りを楽しみに出かけました。
この風景は南仏でよく見かけていたな、懐かしい
名物のだまし絵までもあり、ケペック・シティはカナダのフランスという呼び名にピッタリな街です。
3.素敵なハローウィンシーズン
嬉しいことに、この時期街のあっちこっちに綺麗なハローウィン飾りが溢れています。
クリスマス飾りは期間が長く、海外で素敵な飾りつけを見る機会も多かったが、ハローウィンとなると、欧米でもこのように街全体が盛大に飾り付けることは珍しくて、色鮮やかなかぼちゃのゴールドにかかったオレンジ色が本当にきれい!
役所の周辺なら一周丸ごと飾られ、
SNS映えもしっかり考慮された?壮大なフレームオブジェ、
ちょっと怖いけど、大がかりなかかし人形もあっちこっち、
夜でもいいムードになる🎃のデコレーション!